日記 2019年12月15日 日曜日
2019年12月15日 日曜日
朝
梅田まで四つ橋線で向かい、JRに乗り換えて適当に電車に乗って時間をつぶしたが、案外これが寒くて眩しくて首が痛くてうるさくて地獄であった。
とりあえずミスタードーナツに避難してカフェオレを頼んだ。
ミスドのこのサービスは好き。カフェオレという語感がいい。マグカップもいい。なみなみ注いでくれるのもうれしい。
小学生の時こっち向いてみい子という漫画を読んでいて、雪が降る中主人公が男の子と暖かいカフェオレとドーナツを食べるシーンがあってとても印象的なのを覚えている。
で、この後は労働。
少し気付いたこと 私の心は割と破綻していた
一応梅田で新しい紅茶の茶葉の物色はしたけれど、燻製してあって甘くない匂いのがなかなか無くて困った。ラプサンスーチョンを家で手軽に飲みたいです。わたし。
夏のフレーバーはあっても冬がないのはなんともね。
そこから母と時間を合わせてルミナリエを観に行った。でも人が多すぎてマジで募金だけして帰った。去年は1000円だったから今年は1050円。
母と思い出が作れるとばかりに思っていたのと、逆行する形で見る（だからちゃんと見れない）の残念感が半端なくて「なんじゃこれ」ととてつもない徒労感に苛まれた。
じゃ家帰って寝て待ってればよかった。とか、なんだよ。とか。
結局我々はどこにも行けなくて、だから見つめ直したり、掘り下げ潜り込むしかないんだよなあ、と思った。
まあ一日無駄になったとしてもかまわんさ。所詮そんなもん。もう今月の休みないに等しいけどええねん。
とりあえず寝てないので寝る。
