日記 2019年12月31日 火曜日
2019年12月31日 火曜日
昨日2時くらいまで起きていろんなことをたくさん考えていたため、バイトを休んでしまった。
親には一応バイトだと言ってあるので好きに行動しようと思った。
母の買い物に付き合った後、東宮家の車に乗って三宮まで向かい、年賀状をインクジェット紙から普通紙に交換して印刷した。
そこから年賀状を書くためのスペースを確保するために町中歩き回るのだけど、なかなか空いているカフェがなくて悪戦苦闘した。
せっかくの大晦日なので適当な場所じゃなくて思い出に残る場所に腰を下ろして年賀状を書きたいのだ。
と、1時間歩きまわってようやくたどり着いたカフェ（てか茶房だった）は外観からは中の様子が見えず、中は打ちっぱなしのコンクリートで古さを感じない、良い感じのお忍び感があった。
タバコの匂いが少し気になったけれどそこで頼んだフルーツサンドは、薄くクリームが塗られていて、細かく刻まれたたくさんのフルーツにシナモンのアクセントが利いていて最高においしかった。
年賀状を書きながら、今年を振り返ろうとしたが、それよりも先に年賀状を完成させて投函しなければならない。
1時間ほど滞在し、店を後にする際マスター（女性なのがすごく嬉しかった）が、ありがとうございました。気を付けていってらしゃいませ、良いお年を」と深々とお辞儀しながら言ってくれてとても嬉しかった。
もう年の瀬なのだ。
スシローへ行く。
来年からは月に1回だけにしようと思った。
今年の振り返り
世界の誰よりも自分が一番大事だと思えるようになったこと
別に素で人に接しても問題ないくらい自分がありのままでも「平気」な人格に育ったこと
人の見極めができるようになったこと
慎重にコミュニケーションをとるようになったこと
が今年の成長したことかな
来年頑張りたいこと
過食症を治す
散財グセを直す
勉強、研究内容の確定
友達づくり
（Twitterより）
そこから家族と合流してコストコでパーチーの買い出しへ向かった。
久しぶりに家族で出かけたのでなんだかホントに年を越すのだなあと思った。
試食をたくさん食べた。
そこから家に帰って夕餉を頂き、残った時間で描き納めを行った。
最初はマシューベラミのイラストを描こうと思っていたけれど、自分の体を描くことにし
た。
こうしてあっけなく年を越した。
スクールオブロックというラジオ番組を聴き始めた中学生の頃、ラジオが0時をポーンという音と共に告げ、それにいつも感動していた。
もう今はそうではないが、なぜか年越しとなると毎回この想い出がよみがえるのである。
良いお年を～そしてあけましておめでとうございます。さようなら。
日記 2019年12月30日 月曜日
2019年12月30日 月曜日
さわのさんとランチ！ので、眠たいけれど10時くらいに家を出た。
11時45分に難波で待ち合わせて台湾料理を食べに行った。
とにかく話が通じる喜びを感じまくった。さわのさんはまだ数えるほどしか会ったことがないけれど、もっと会いたいなーと思う。
特別な存在だからこそ、たまに会うのがいいのかもしれないし、「大事な」存在だと確認しあう、みたいなことをしない方がいいのかもしれない。
あ、そうそう、なんでかさわのさんとは古臭くて昭和の下町っぽいお店や街に出かけたいという気持ちがある。
さわのさんはとてもセンスがあるし今っぽいし、かっこいいのでパンケーキ食べに行ったりした方が「ぽさ」はあるけれど、出てきた牛肉ときしめんの炒め物を見て「愛おしい」といっているさわのさんを見るとこの人と友達になれてうれしいなあと思う。
した話
・「良いこと」「悪いこと」はあっても「正解」はどこにもないので、誰かのために行動するよりも自分のエゴに還元した方が行動しやすい（これは坂本先生の言う「苦しんでいただきましょう」の話に通じるものがある）
→他人のために、と考えると答えがない（私は他人のために動きがち、さわのさんは自分に還元する真逆のタイプ）のは、当事者じゃない自分のできることに限界があるということ
・シスターフッドや連帯という言葉には見えない何かが潜んでいるので丁寧に使っていきたいという印象をさわのさんはもっている
私はシスターフッドを発揮しまくっているが、確かに「あれはシスターフッドだった」みたいに過去を振り返るのには使うけれど、「これはシスターフッドです」と提示したことがない。使うことによって明確化がなされているからだ。言語化に潜む危険性をもう一度考慮したい。
・マイノリティが発言することについて、逆説的な特権性を発揮する場面において、あたかも「弱さ」を装いプッシュするのはまた違う
・セックスワーカーについて、階層がある説
これはもう少しまとめてから
・「エロティシズムって破壊や倒錯であるよね、でも私のいうトラウマからくる異常な性癖の倒錯は防衛だよね」という話から「さわのさんにとってエロいことって何ですか…？」って聞いて、めちゃくちゃに盛り上がったのが良かった
ちなみに
「イチヂクの果肉」
「鼻の下の産毛に何かを這わす（匂いを嗅ぐ）」
「ピチピチのスキニーを履いて贅肉を感じて気持ち悪くなる」
がエロいという話になった たまたま去年イチヂクにかぶりついて謎の背徳感に襲われた時の写真があったのでそれを見つけてさらに盛り上がった
・サド、マゾについて、マゾヒズムの人間こそ「強い」という話
↑のエロティシズムにも通ずるものがあるんだけど、わたしはSMの趣味はないから、当事者たちに聞かなければならないが
例えば陵辱される側が女性なら
「本来自分の中では何よりも美しい女性が」
という前提条件がサドにもマゾにも備わってないと成り立たないと考えられる
（その過程の中で得る抵抗感、背徳感に興奮する）
サドがマゾを虐げることこそが奉仕につながっている
あとサドマゾの語源を教えてもらった。キリスト教が絡んでいることは知らなかった。
春先はバタイユを読まなくてはいけないと思った。
台湾式のフレンチトーストを食す。
カリカリでピーナッツクリーム挟まってて非常に美味
パリのH&Mで見つけたワンピースを、欲しいな〜と思いつつ機会が合わなくて買えずにいたんだけど
今日心斎橋でまさかの2999円→799円で売ってて、しかもさわのさんとお揃いで買えるという最高の思い出が爆誕してうれしかったです
ああ
さわのさんとめちゃくちゃセックスの話しして楽しかったなあ、
わたしの研究内容はフェミニズムではないから男性学かなあと何となく断定できた
男性とセックスの話あんまりできないから誰かとしたいんだけど
それよりも害があるから難しいんだよなあ。坂本先生の言うように会話ではいくらでも装えるからなあ。
嘘や攻撃、スティグマのリスクを回避しながらセックスの話をしようとするとやっぱりインターネットしかないのかな
あ、なおかつ「聞き取り」がしたいのでわたしの自己開示する癖がネックになるな……、やはり質問紙調査が有効やな。。。
（Twitterより）
家に帰って年賀状を完成させようと頑張った。
オワリ
日記 2019年12月26日，27日，28日，29日
2019年12月26日 木曜日
門田の誕生日1日前なので遊んだ。
よく行くレストラン？に向かう。ここへ行くのは3回目だけど、あんまり飽きない。スープ・パン2種類・冷菜盛り・メインディッシュ4種・チーズ盛り合わせかデザート選べて2000円。ワインも安いのでコスパがいい。
門田さんから遅めの誕生日プレゼントをもらった。
レンジ―のマスコットキーホルダーだった。めちゃくちゃ可愛いので大興奮した。
行く先を全く決めていなかったので雑誌をチラと観に行って何となく夙川や西宮ガーデンズで私の傘や坂本先生に渡したいプレゼントを物色したが何も見つからず、めちゃくちゃ歩いているのに全然お腹が空かなくて困り果てた。
天気が雨が降ったり曇ったりでポテンシャルが低いのもある。門田は特に影響がないらしいけど、私は響いてしまう。
夜にこれまたよく行くオムライスとパスタの店で控えめに食べて、最後にスーパーで色々物色して解散した。
次は遠くへ行きたいだのダイエットを成功させたいだの出会いが欲しいだのいろんな雑談をした。
社会人は大変そうだなと思う。次に会えるのはいつかなあ。
昼からお酒を飲んだのでとても疲れた。
2019年12月27日 金曜日
アメリカンサイコをつまんね〜と思いながら観たんだけど突然ニューオーダー出てきてこんな古い映画にニューオーダー出てくるって相当歴史あんねんなあとか思ってたけど、1991年やんいうて30年前やん、……って30年前！？！！ってバグ起こしてた
年賀状をある程度完成させて労働へ向かった。昨日雨が降っていたのでとても寒くて体が底冷えした。
2019年12月28日、29日
丸一日労働で足がパンパンだ。
眠ることにすべてを集中させる日々は味気がなくて虚無になる。
できることならもう少し楽して稼ぎたいなと思ってしまう。
労働自体は楽なのだけど、「時給」というのがネックなのだ。時間をささげなくは金を手に入れられないのか？まあアルバイトってそういうもんなんですけどね。
いつか技術や知識でお金を稼ぎたいなと思う。
日記 2019年12月24日，25日
2019年12月24日 火曜日
朝5時くらいに起きて労働に向かうのはいつでも命懸けだなと思う
ともかく最近働き詰めでしんどかった
父からクリスマスケーキのリクエスト聞きますとラインが来ていて幸せだなあと思った。
30分以上並んで買ってくれたらしい。
いつもTAKANOのケーキなのになぜかアンテノールのケーキだったので妹と一緒に大興奮したが、よくよく考えていたら百貨店の入り口なんだよなと。父らしいなあと笑った
母もしんどい中ごちそうを振舞ってくれた
夕餉に頂いたもの
エビ いくらご飯 シチュー チキン サラダ
葡萄にクリームチーズとピスタチオをコーティングしたのがゲボ旨かった。個人的にはピスタチオ無い方が好きだ。手間がかかるけど特別な時に食べたいと思うし、間違いなく私の大好物の仲間入りとなった。
美味しかった 満腹と疲労でぐっすり寝た
2019年12月25日 水曜日
ナカムラくんとデート（？）にゆく。てか普通に遊ぶだけなのに日程がクリスマスなだけで妙にプレッシャーがかかるの何なんだろうか（pressure buildingじゃん）
ざっと一日したことを振り返ろうと思う
動物園が閉まっていたので梅田に行く
ドイツのクリスマスマーケットに行けた 生まれて初めてのホットワイン飲む
昼餉にインドカレーを食べる てか私いろんな男性のファーストインドカレーを誘致している気がする 4人くらい ただ今日食べたところのは外れだった。もっとおいしいところあって、感動させられるのに～と不甲斐なかった。ナカムラ君本人はおいしいといっていたので余計にグヌヌとなった。
やることないので中崎町に行った カラヴァッジョ展がまさかの明日からだったのでまじか～とやるせない気持ちになった
あ、よう晴れてた、いい天気やった
古着見たり サイゼリヤ行ったり チャマには行かなかった。
あ、そうそう なんか古本屋さんが30日で閉店するそうでセールをしていた。
高そうな本を買うか気になった本を買うか迷い、結局エロティシズムの本（バタイユは関係ない そしてどちらかと言えば肉体美とその表現法に言及している本だと思われる）とコルビュジエの本を買った
80年代UKロックの本（ロッキング・オン）とウェーバーの「権力と支配」が気になっていたけど坂本先生のお言葉を思い出して買うのをやめた。2冊合わせて1150円也。
そこで気づいたこと
私の話の引き出しは本当に多い
私なんてまだまだだと思っていたけれどこの古本屋さんの本棚をだいたい網羅している ああこれは叶わないなと思った
私は永遠に満足することはないだろうな。
え～と。一度梅田に戻って紅茶の茶葉をやｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔｔっと（！）買えた！ZE
デンマーク王国王室御用達のブランドだった。H.Rヒギンズを買ったときの高揚感を思い出したり。
イエ～イ！メリークリスマス！
神戸に戻ってちょっと愚痴をこぼしたり。
思えばものすごく距離を置こうとしている発言が目立っていた。どうして？
なんか既視感があると思ったら去年のクリスマスだった。
ショウゴに言われたことを思い出す。あー。そうだ、きょねんもおととしもそうだ。
ちょっと私の恋愛観について書いておこうと前から思案していたのでここに。
よく聞かれる「好きな異性のタイプは」について
異性といわれるとギョッとするのだが、ここで円滑に話を進めるために適当に答えねばならぬ。なので前提条件として挙げられうるものは「年上」「有識者」である。
私はいつでも与える側で、新しく何かを知り、その喜びを享受するのはいつでも一人で行われる。私は人に何かを与えてもらったことはほとんどない。
私はわたしに目もくれない人が好き 私の手に入れられないものを持っている人が好き
私はわたしの知らないところに連れて行ってくれる人が好き まるで「ついで」といわんばかりに砂漠で水を渡し、さっそうと夜の風とともに消えていくような人が好きなのだ。
まあこの辺はさておいて、
ナカムラ君と会話がしにくいなと思った。なぜか？
なんとなく光尊の「サバ、変わったわ、本心で喋ってない」という言葉がよぎったりしたけど多分違う。しばらく考えていると、私の「訂正」が非常に多いことに気付いた。
う～ん。実をいうとナカムラ君はかなり研究対象にあてはまっていると思う。
無関心層であり男性、成人している。
「訂正」とは彼を構築するステレオタイプがだいぶ狭い範囲で、なおかつ攻撃型だったからだ。見過ごせん閾値に到達しているのが多すぎる。
コミュニケーションの一環であるお互いを探りあうような会話がないと気づいた。（例を挙げるとバンドをいくつか紹介したけれど何かコメントするときは大体「イメージと違う」旨を挙げていた。）
私は若干ぴりついたり、良いから黙って聴け！といったりした。MUSEとゴリラズは覚えて帰ったらしい
今になってMUSEやゴリラズを勧めたことを後悔している。
私にとって音楽は核であるが、その核を心的適距離が近くない人間に教えると急に心の内側に招いてしまったと焦りが出たりするのだ 私が今生大切にしてきたものを、雑に扱われたり、ばらまいたり、良さも解析せずエモイみたいな言葉で片付けられたりとかを恐れている
まあいいんだけど 私の方が好きだし 私の方が聴いてるし
夜にお寿司を食べて解散した。どうしてかあまりにアッサリと解散したのでびっくりした。「楽しかったありがとうよいお年を」みたいなのを言えなかったのでポカンとした。
まあいいか。
全体的に充実しているなあと思いました。
それと私の存在についてもう一度問い直す必要がある。
私は今何を手にしている？具体性をもって社会にどのように貢献できるか？
私はわたしの把握している型を破ったりしていないか？
時間が足りない 今の仕事を覚えたり早く寝たりすることで精いっぱいだ がんばれ
今しかできないことって何？
一つしかない。
たくさん知ること、それのみだ！迷うな！
追記：ナカムラ君へ もしかすると読んでいるかもしれないので補足を書いておきます
一緒に遊べて楽しかったよ！ただ、ほかの日記も読んでもらうとわかると思うんだけど、この日記は日記だけの機能じゃなくて、私の疑問に思ったこととかを明確にする役割があるから批評が多いんだ！
許しておくれ もしなんらかの理由で心が傷ついていたらごめんね
よいお年を！
日記 2019年12月22日，23日
2019年12月22日 日曜日
労働！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
生理続いております とても眠たくて日記を更新できないでいました。
ここ2か月の間生理が早く来る。生理痛はないが疲れやすく眠たくて頭が回らない。しかも労働となると迷惑がかかるし簡単に休めないので本当に勘弁してほしい。
2019年12月23日 月曜日
適当に過ごす。レポートを完成させる。
日記 2019年12月21日 土曜日
2019年12月21日 土曜日
きのう生理が来てしまったのでメチャクチャ眠気が強く、爆睡していたのだけどいつも通り8時に猫が起こしにきて「モォ～」と思った。
二度寝して10時ごろに起き、朝餉を頂いた。野菜たっぷりの豚汁、ホットサンド（久しぶりに使った）、リンゴのコンポート。
伊藤詩織さんの件（だと思われる）で、性交承諾書という地獄みたいな物がツイッターで出回っていて絶句。さらに恐ろしいことにその作った張本人は東京都豊島区議会議員だった。ありえない。
お前らよってたかってセックスをなんだと思ってるんだ ヤバイ 強姦や同意のないセックスは存在してはならないという認識さえ持てばいい話ではないのか
セックスしたからといって嵌められたわけでもお金を得るわけでもない。んで、「普通」なら、お互いに意識していることを隠して、少しずつ盛り上がっていくのがいいんでないか！？
（Twitterより）
私がここで言いたいのは、それだけ男性にとってセックスは力の誇示につながっていると考えられること。
今までその力に蹂躙されてきた大半の女性を置いてけぼりにして、男性的なセックスの価値に身を売り、逆説的に力を得た人たちを「反逆者」かのように扱うことのおぞましさたるや、ここに書き表せるものではない。
セックスは手段なのか？
労働先へ早めに向かい、レポートを完成させようと試みた。だいぶ進んだが、手足が冷える。
ここ数週間の間に本当に寒くなったし陽が沈むのが早くなった。クリスマス充実計画と言っておきながらもう明後日だ。労働して、レポートを完成させるとあっという間にイヴになる。
髪の毛を染めようとやっと重い腰を上げたが5日までノンストップで予定が入っているので染められそうにもない。そういえば今朝貯金を崩した後にへそくりの３万円が出てきて嬉しい反面この貯金封筒が一枚無駄になってしまった…と悔やんだ。
良い紅茶と、いい皿と、いろいろほしいがクリスマスに手に入れられるかは別問題だし、焦らずに少しずつそろえようと思う。
買い物の特別感をようやく世間一般に合わせられるようになってきた。
次は一日に一度はいいものを食べなければならないという考えを改めたい。そのためには糖質制限と味の薄いものを食べ続けることが大切だ。
生理になったから食欲は減ったし順調に進んでいる。
そうそう。少し気になったことがある。マシュマロテストの考察部分に誤りがあるとの指摘がツイッターに上がっていたことだ。
詳しくはまだ見ていないので転載元は不明だが、心理学部生として見過ごせん。しかし若干社会学二通ずる部分はあるのではないかと思う。構造なのか本質なのかという視点の違いによるものだと思いたいが…。
そろそろ働かないといけないので今日はここまでにする。明日は14時間働くので少し怖いが負けないぞ！
日記 2019年12月20日 金曜日
2019年12月20日 金曜日
やっぱり疲れがたまっていたらしく、いつもより遅くに起きた。
学校に向かう途中、なんと定期が3枚中2枚なくなっていることに気付いた。
うそお
でも今日含めてあと2回しか行かないからモーマンタイ
ゼミでイトウさん（マスター）から功利主義のプレゼンを受け、いろいろ反応があった中で特に印象に残った部分を書きたい
功利主義はもうすでに破綻していて、哲学オタクっぽい男の子によると新しい功利主義のモデルが誕生しているらしい。
功利主義が生まれるまでの経緯を知っているともう少し議論が展開できたのではないかという指摘があった。確かにここにいるのは心理学を学んでいる学生ばかりで哲学を知っている人はあまりいないだろう。となると自分の主観を通して話を聞くので何がなんだかわからなくなる、かもしれない。
私は割と実存主義者なので、という前提で功利主義批判をしてみたりしたのだけど、その男の子に（発表者はイトウさんだ）、そもそも功利主義を批判してはいけない、全てつながっているから一つなくなると全部意味が成り立たなくなる。だから今功利主義を否定しても俺たちの頭の中には自然とインプットされているから筋が通らない。という旨の指摘を受けた。そしてそれを聞いて私は確かにそうだ。と思い、その反面、もちろん理解はしているが、そのうえで自分自身がどの立場で発言をするか、否定をしたりするのは可能なのでは？と心がモヤとした。
そうすると全ての議論は杞憂となる。
まあ私は社会学とフェミニズムの畑にいるのであんまり気にしないようにした。
ただ、その男の子たちは青臭い感じがしてあんまり話したくないなあと思った。
さわのさんに連絡。30日に食べに行くお店を長いこと決められないでいたので、候補をずっと探していたのだけど、ようやく定まった。
昨日食べ過ぎてしんどかったんで、今日はコルセットをつけていた。
帰りは電車じゃなくてバスで帰った。
なんだか、今とても忙しいなあ、やっと一息つけたなあとおもった。
家に帰ったら生理になっていた。嘘だろ。
明日も明後日も火曜日も労働があるのに。まさか来るとは思っていなかった。レポートもあるのに。まじか。
腹をくくるしかない。焦らず冷静に、グータラしない！無駄を減らす！
5日までノンストップなわけだけど、それなりに頑張りたいと思う。
