日記 2019年12月18日 水曜日
2019年12月18日 水曜日
昨日のかすかすパンの下ごしらえがうまくいったので、ひたひたパンに進化していた。フレンチトーストにしていただく。
なんというか、膨大な量だったので焼いたはいいが盛りつけがジロウ系になっていた。リンゴのコンポートにはシナモンをたっぷり使って、ホイップは使い切った。
多分500グラムくらいあったと思う。
母の手作りのハンバーグも食べた。マッシュポテトが入っていてとてもおいしい。
食べきった感がある。母にありがとう美味しかったとラインした。本当は直接言いたかった。できれば毎日言いたいけれど、ないがしろにしてしまうし、時には「おいしくない」と言ってしまう。申し訳ない。
弟（本当に死んでほしい）が母に弁当のコメの量が多いと文句を言っていた。まるで母が悪いみたいな言い方で本当に気色悪いと思う。てか飯も一人で食えへんのか。頭湧いとる
弟に関わりたくない。
学校でヤマダさんんといろんな話をした。
もう毎週水曜いつも3時間くらい話している気がする。
遊びに行く日を決めたし、また今度お茶に行こうとも約束したので嬉しかった。
友達の定義が人によって違うことがわかった。
私がヤマダさんから声を掛けられなくて寂しい事は伝わったのかしらん、いやでも必要とされているかどうかじゃなくて、私の仲良くなりたいという気持ちを丁寧に伝えることができればそれでいい。
話はさておき、重度の知的障害者（または発達障害者）へのアプローチをどうするのが正解なのか本当にわからない。
この日記やツイッターで何度も書いているが、こういった話はいろんな人に不謹慎だと言われたりする。そうではないだろう。と思う。
多分、女性や、同性愛者、障害者が声を上げなくてはならない理由に、男社会が、ヘテロが、健常者が当たり前となっている世界があるからだろう。社会的弱者と言われたりするけれど、その背景に少数派が存在していると思う。
結局のところ、障害者のグループに属していても、人となりは違うので要求も変わってくる。
今回の話でいえば、発達障害の得手不得手は本当にさまざまだから、コミュニケーションが不可欠だというネックがある。ゲゼルシャフトには限界がある（多分）。ので、寛容になれないだろう。私は。
心理学部にいながらも、正しいアセスメントを行ってお互いが気持ちよく過ごせるようにする方法がいまだにわからない。
というのも、実際のところ私は怯んでしまう。なので恐る恐る顔色を窺ってしまう。
良くないなあと思う。だから、相手からの申告があれば助かるなあと思う。
あ、あと今日話した知り合いが信じられないほど性格がねじ曲がっていて、昔の私を思い出して何度も共感性羞恥心が発動して死にそうだった。
あのタイプは、正直関わりたくないなあと思う。私自身が彼女と同じように過ごしてきた経験があるので、煽ったり、彼女自身の未熟さを指摘したり、無意識を装って傷つけたり、怒りをもって会話したり、諭したり、いろんな手段はある。
しかし彼女が変わることが「良し」なわけではない。多様性を否定してる。
やはりここで判断基準を上げるとすれば、誰かが傷ついているかどうか、だと思う。
実際「何でそんなこと言うん？悲しい」と言われているので、行使は待ったなしという状態ではあるが、私の優越感が伴いそうな気がしてならない。
もう少し考えようと思う。
あと、まだ続くのだけどツイッターでたまにメッセージが届く女性と会話ができなくて困っている。
ヤマダさんにその内容を見せたら、「これはよくないよー」と一番に言ってくれて、ああ、私この人に何か教えたりしなくてはならないなんてことないんだ、と安堵した。
続けて、「この人はきっと自分から知ろうとすることはめんどくさいんだろうね。フェミニズムの何かを知りたくても、そのピンポイントの部分は本を読まなくては『書かれているかどうかも』わからない。だから人に聞くんだろうね。便利な検索マシーンだもん」と言ってた、ウオー、まさにそれ。
坂本先生、山口先生と個人的な関係になりたい（山口先生は個人的な関係になっているけれど）と思っていたけど、形式的に、私は「教えを乞う権利」を持っていて本当によかったなあと思う。そして、さらに一歩踏み込めるというありがたさ。ご厚意に感謝します…。
絶対に成長したい。
ここ一年間くらいずっとMUSEにハマっているんだけど、これ以上に渡しにドンピシャな音楽作る人っているのかなあと思う。
もう何百回と聞いている（今年のMUSEの再生時間は200時間くらいだった）が、それでもまだ圧倒され続け、新しい発見があり、新鮮な気持ちを感じたりする。
しかも鼓舞されている。ありがたい。
さて、そろそろ寝よう。
レポートを終わらせなければならない。がんばれー！
