日記 2020年1月11日 土曜日

2020年1月11日 土曜日

 

なんだか最近8時間以上寝ないとしんどい気がする…まだインフルエンザ治ってないのかね。

 

朝ごはんに母が作ったティラミスを食べた。なんかクリームが違和感あるな~と思っていたらヨーグルトだった!ヘルシ~

 

一週間ぶりくらいにちゃんとメイクする前に顔の産毛と眉毛を手入れした。
眉がボーボーだったので形を整えて長さを揃えた。
そしてちゃんとメイクしてやっとこさ顔面の完成だ!ウオオ!テンション上がる!!

 

前に書いたけどリップ関連がなくなったので新しく買いに行く。
あと眉マスカラと眉ライナーも買って、全部で6千円チョイしてぎょえ~となった。クレンジングオイル買ったら1万円くらいいきそう。
定期も買ったら…ワ~。働かなくては…貯金も…

お金って使うと一瞬だなあ 無駄のない使い方をしたいな。

 

阪神に多分一年ぶりくらいに乗る。なぜかというと阪神沿線をあんまり知らないからだ。
おりたい場所で降りる!これはいいな~と思って。

 

結論から言うと阪神御影で降り、なんとなく北上し続けいつもの阪急岡本にたどり着いた。

すぐついてびっくりした。
でもいい天気ですごい嬉しかったなあ。冬が嫌いで早く春よ来いと思っているし、御影のあの木陰がきれいな大通りは春にぴったりだと思っているんだけど、常緑樹だったみたいだし、気分が明るくなって嬉しかった。

 

本読もうと思ってマナーハウスモトヤマに行くもののケーキ食べる元気なくてあんまりゆっくりできなかった。
スコーン食べたけど学校の近くのティーサロンの方がおいしいなあと思ってしまった。
く、クソ~~!あのクソおやじの勝ち誇った顔が浮かぶ…

 

よく行く雑貨屋でお箸を買った。一膳で200円。ベトナム製。やすう
ここはいいものが安く買えるので一人暮らしを始める時はぜひお世話になりたし。

 

猫のおやつを買う。そのためにわざわざ少し遠い商店街に足を運ぶのが楽しい。
これはこのお店で買う、みたいな決まったルーティンとかがあるのはこだわりを感じて生活の質が高くなったみたいで誇らしいといつも思う。

 

母にラインして待ち合わせてカフェに行った。
1年ぶりくらいにケシパールに訪れた。9階に新しいのができててそっちに行った。
母はカフェラテを、私はコーヒーを、サワークリームベイクドチーズケーキを半分こしながら頂いた。
母に「コート買おかな思て…」と相談すると「あんた自分のコート一着も持ってないもんな」と応援(?)してくれて嬉しかった。
ケシパールは夜の雰囲気に溶け込んでコーヒーをより一層美味しくさせてくれた。
ビートルズのレコードが置いてあって嬉しかった。
帰りの電車で母に買ったお箸を見せたり、美容院を予約しかけたりした。

 

帰りのバス、定期が見つからなくてアタフタしていると運転手さんに「ゆっくり探してくださいね」といわれたし、早く出なきゃと思って180円の運賃を200円ブン投げて降りようとしたらわざわざ両替してないのに20円のお釣りを出してくれて嬉しかった。
私もこのくらいの余裕が欲しいと思った。バスの中を探す時間ももらった(母が探した)。愛~~~~~~~

 

家に帰ってみんなでカキ鍋を食べた。
ちょっと体調が悪くなりつつあるので日記をちゃんと書けているか不安だ。
明日は久しぶりの労働で朝早いからもう寝たい。

 

こころのつぶやき
誰かとココスかロイヤルホストに行ってみたい。

 

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マルジェラじゃねーか!

 

日記 2020年1月10日 金曜日

2020年1月10日 金曜日

 

昨日の夜父と母に折檻されて3時半くらいに眠った。
せっかく昨日は半日間も寝て生活リズムが戻っていたのに。
しかも今日はきれいな冬晴だった。

 

リビングに行くと綺麗に盛りつけられたミルフィーユが置いてあった。母の手作りだ。
マグカップになみなみと濃い目のカフェオレを作って朝餉に頂いた。
クリーム薄めなのがありがたかった。

入っていたフルーツ:イチゴ、ぶどう(緑・赤)、桃

 

絶対出かけるぞ~と思っていたけれど寝不足で気持ち悪くてどこにも行けなかった。
どうせ日曜日には労働で街まで降りることになるからいいんだ。
しかしインフルエンザになったときにリップとリップ(オレンジの)がどっかに行っちゃったのですごく困っている。
唇は荒れているし新しいやつを買うより今のを使い切りたい。

 

猫と一日遊び惚けた。
新しく買ったおもちゃがお気に入りらしい。
腐るほどある時間を使ってかけっこしたり、かくれんぼしたり、日光浴させたり、だるまさんがころんだをしたりした。

毎年冬は外に出ないで猫と遊んでいる。今回はインフルエンザがあるから故意で家にいるわけではないのだけど、だからこそ、目が回って本が読めなくても、レポートをかけなくても猫といっしょに遊んでいられるのがいいなあと思う。

猫は今年に入ってからよく鳴くようになった。
おしゃべりさんになった猫は甘えん坊に見える。

 

冬毛が生えた猫は本当にふかふかしていて柔らかい。手触りが滑らかでいいし何より美しい。彼女の飼い主でよかった。名付け親が私でよかった~と思う。

 

明日の天気予報を見ると晴れだった。何をしようか迷うなあ~
そろそろ外に出たいが、目的や行く当てがないと時間の無駄だ。思い付きに頼ろうと思う。

 

母がお味噌汁を作ってくれた。
おひるごはんにブリのお刺身を一口食べただけで気持ち悪くなってしまって大変だった胃に白ねぎと生姜の甘さがじんわり効く。

 

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去年の秋の私 九月くらい?

 

日記 2020年1月9日 木曜日

2020年1月9日 木曜日

 

昨日は3時間しか眠れなかったのでドリエルを飲んでぐっすり眠っていたのだけど、4時ごろに謎の感覚が股からツツーと襲ってきて、なんだ?と思ったら経血だった。
ここ数ヶ月、生理周期が整っていない。
今までは月が替わると同時にやってきたものが、25日にになり、20日になり、15日になり、そしてなんと今日は9日である。

 

早く来すぎだ!と思ったが、こうして文字に起こしてみると9日は従来の予定日の1日よりずいぶんと遅れているということになる。不思議な感覚だ。

 

せっかく母と1からベッドメイキングをしたのに、たった一晩でシーツは無駄になってしまって不甲斐なかった。
ただ、インフルエンザの時にかぶらなかったことだけが救いだと思う。

 

そういえば不思議なことといえば、生理周期が狂い始めてからおのれを悩ませ続けていた生理痛がぱたりと襲ってこなくなった。
さらに言えば、「何でもない日」を狙ってやってくるようになったのだ。

今月でいうと、まだインフルエンザが残っているので登校できない日であり、さらに言うと期末テストよりもずっと前だ。勉強中にイライラしたり眠気に襲われたりしないし、爆食もしない。すごいなあ。

 

私はこの体とうまくやっていけるのかもしれない。

 

「食べたい」と母にねだって買ってもらったアボカドを食べた。レモンが添えられていた。
母は感染のリスクを背負いながら甲斐甲斐しく看病をしてくれたので、外に出られるようになったらお礼に何かランチとか行きたいなあ。

 

そういえば、父に「成人式は」と聞かれ、「行かへんよ」と答えると豆鉄砲を食らった鳩のような顔をしていた。

「一生に一度やろ」
「お金もったいないやん」
「そういうことじゃなくて、お前が行きたいか行きたくないかや」
「行きたくない。母と父と3人でご飯に行こう。夜ね!それこそ一生に一度かも知らへんし。」

という会話をした。

 

成人式や前撮りに興味はないが、母が着たらしい振袖に腕を通してみたかったなと思う。
とは別の理由で、私は20歳になるまで死ななければいけないという強迫性の妄想を患っていたこととから、「皆さん成人おめでとうございます」の言葉を受け取れないと思ったのだ。
人ごみ嫌いやしな~。

 

加えて、こないだの年末にアヤネの父と母に三宮まで送ってもらっていた時に綺麗なドレスが目に入り、
「これ同窓会のやつやねん、今からそれに合う靴を大丸まで買いに行くんよ、アヤネが自分で買えたらええねんけど時間ないらしいからおばちゃんたちが買わなあかんねん」
と説明されたときに、自分と見比べ、ああ、幼馴染なのにすごく遠いなあ。
一軍の女の子の家庭だなあ。と何とも言えない気持ちになったのを覚えている。

 

私はドレスを選べない。

おめかししても誰も見てくれないし、たった2日や3日の行事のために何十万も使ってくれる両親に対して申し訳なく思うあまりに汗が止まらなくなるだろうと思った。
「普通」だったら、感謝して終わるところかもしれない。どうしてかなあ。

 

成人式は一生に一度というのはその通りなのだけど、特別感が自分の中にあるかといわれると全くない。入学式や卒業式もこれに該当する。

 

私にとっての特別

 

秋の神戸空港(薄が強い風に押し倒されそうになるあの感じ どこまでも長い滑走路と雀の群れ 夕方になれば北を見ると美しい神戸の夜景が見えてくるので、ああ帰らなくてはという気持ちにさせられる。)

紫の空、好きなバンドのフラゲ日、真夜中の銭湯

人と食べるご飯 レシピ本を買うとき

阪急岡本駅

元町高架下

右手薬指第二関節のピンキーリング

シャンパンの泡 セラスチューム

2017年の春

 

2017年の春というと、私の心は過去一番に死んでいた時期である

その心の状態と反比例するように春の情景が美しく、私は丁寧な生活を心掛け、気をそらすかのように毎日いろんなところへ赴き新しく咲いた花の匂いを嗅いで回っていた。
あの時の目まぐるしさや、陽の暖かさ、神戸の街ののどかさ、柔らかさはまるで私が全ての心を犠牲にしなければ体験することのなかった夢物語みたいだった。

とはいえ、死んだ心から気をそらすためにいろんなものに注意を向けて生活していたのであながち間違いではないのだがそれはまた別の話である。

 

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ともかく成人式はいかないという話に帰結する。では今日はこの辺でさようなら。

近況報告

近況報告(2020年1月日~8日)

 

ここ数週間年の瀬の忙しさを理由に、何日分かまとめて日記を投稿していたことが多く、年明けになって再び更新が途切れ…遂にめんどくさくなって日記をサボってたんじゃないかと思われても仕方あるまい。

 

しかし師走から睦月にかけての時の流れは異常だよね。この日記を読んでいる人は推定5~10名程度なのだけど、その皆さんが楽しい冬期休暇を過ごせていたらいいなあと思っています。

 

閑話休題

 

インフルエンザにかかっていました。
京都のツシマさんのお宅に泊めて頂いて、クッキーを作り、研究内容が少しづつ見え始め、さて寝ますかというあたりから謎の悪寒に襲われていました。
翌日の勉強会には完全に出来上がっており、家に帰ると39度の熱が出ていました。

今日記(?)を書いていて、今日は9日なんだけどもうこんなに日が経っていたのかとびっくりしています。

 

寝てばかりというのも非常に辛く、体温調節の加減も難しく、味覚が狂い、学校にも行けず寂しい思いをしていました。いや~。
でも今日までです。(多分もう治った!)

 

あっ、でも唯一良いことがあったんだよね。
年末年始でいろんな人に会ってたくさん食べたせいでかつてないほどに太ってしまったんだけど(推定55キロ)、今朝体重を測ってみると50キロになっていました。
人に会わなかったので「太った?」とも聞かれず、安心しています。
ダイエットの肝はキープだと思っているので頑張ります!

 

そうそう、日記は続けます。
日記以外の自己表現をしなくてはならないとは言ったものの、何かを続ける努力を怠ってはいけません。

どうぞ応援よろしくお願いします。

 

日記 2020年1月3日 金曜日

2020年1月3日 金曜日

 

昨日プランクをやってみるとたった3分程度でもんのすごい筋肉痛に襲われてしまった。

 

寝坊する
オーマイ
結局休憩なしで働いた。

 

ほとんどの人がそうなんじゃないかと思っているんだけど、年末年始めっちゃ太りませんか?私びっくりだよ。でも学校始まったら痩せるんじゃないかなと思っている。そんで多分本当にすぐ痩せる
ただ、ここ5年の間で一番太っていると思う。だって背中に肉があるんだもん。身体ねじったら「ムイッ」ってお肉が…ウギャアア

 

ツシマさんから年賀状が来ていた。
私はツシマさんのことが大好きなんだけど、この年賀状でもっと大好きになった。

 

今日は親せきの集まりがある!伯父とはいろいろあったのでもし今回も来るのであれば私は家を空けるつもりでいたけれど、来ないそうだ。イエ~イ

 

ケミカルブラザーズを久しぶりに聴いてテンションが上がった。
No geographyとサーモンダンス。来日公演二枚とも買ってよかったな~。譲り先が見つからなくても行っちゃおうと思う。

 

さて、家に人が集まってきたので今日はこの辺にしようと思う。

 

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日記 2020年1月1日,2日

2020年1月1日 水曜日

 

新年あけましておめでとう!私は昨日の夜ドリエルを飲んでしまったのでとっても眠たいです、なおかつたくさんご飯を食べたのでお腹がむかむかしていて気持ち悪い。

 

祖母の家へ向かった。そして適当な時間を過ごしたりした。
お正月というのはメチャクチャ暇なもんで、よく思うのはこのコタツがなければもう少し有意義なことができただろうなということ。

 

初詣(参拝の列には毎年ならばないので全く初詣じゃない。しかし並ぶのもどうかと思う自分もいる。なんせ寒い。)に行く。
醍醐味はおみくじなのである。

私はここ三年間末吉だったけれど内容は覚えていない…しかし今日は覚えておきたいおみくじの内容をここに書き記そうと思う。

 

運勢 小吉

 

願望 思いのままです 他の人の世話をよくせよ
学問 決心が足りない勉学せよ
争事 勝つ 人に頼むが吉

 

イエ~~~~~~~イ勝ち組~~!!!
学問に至ってはこのおみくじの内容を覚えておけばより慎重になれるぞ!おみくじの役目ってそもそもそれだし。

 

そういえば裏面の神の教でいいことを書いていたので抜粋する。

 

自分も知らず、先方も知らぬが、可愛いと思う心、憎いと思う心、それが此身体から光となり、波となって、先方の身体に、心に傳わって、これを助け、これを傷つける。

※傳(つた)わって

 

ホォ~ン

 

そいえば家族全員でどこかへ行くとき、私はいつも疎外感を感じている。
理由は書かない(めんどくさいから)。

結局のところ、善意で相手の行動を否定したり、選択の幅を狭めるということは自身の言葉に責任感がないとしてはいけないことなのだと思う。

 

夜はすき焼きを食べた。おばあちゃんの料理はおいしい。人の作ったご飯はおいしい。

 

そして家に帰ろうと車に乗り込み、ツイッターを覗いていると私の数少ない友人がある男に心を傷つけられていると知る。

 

全ての内容を把握することはすぐには叶わなかったが、シスターフッドを通して、今、ここで怒らなければどうして生きていられるんだと思うほどに胸が痛くなった。

 

結論から言うと、そいつはとんでもないバカだった。ミソジニストにも及ばない本物の脳内お花畑であった。
私は彼女と2度しか会ったことがないが、お互い違う道を行き、違う価値観を持っていることを前提に尊重しあえる素晴らしい仲だと思っている。
その男はわたしよりも何度も会っているらしいが、傷ついていることを伝えても尚一歩引きさがって謝るという行動をとらず、挙句の果てに保身に走った誰がどう見ても、痛々しいほどに恥ずかしい男だった。

 

わたしたちは絶句した。
なぜならこんなにも見栄を張っている男を見たのは初めてだったからだ。(いや嘘。こういう男は珍しくない。なぜならマジョリティだから)
と、同時に何かを貶してまで自己肯定感を得ようとする。これもまた無意識に行われている事で彼もホモソーシャルの被害者であることに変わりはないのだが、その惨めたらしい素性が、逆に私たちが女でいてよかったという皮肉な結果を招いたのだ。

 

結局遠くにいる彼女を抱きしめ、背中をさすったりすることが叶わないのが一番悲しかった。

そして、戦う言葉を知らないまたどこかの彼女たちは、こんなに阿保な男どもに簡単に人格を傷つけられ、その気持ちに名前を付けることもできず、受け入れ、破綻していくのだと思うと、やはり私はこの研究を成功させなくてはならないと思ったのだ。

 

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これはパリの思い出

 

2020年1月2日  木曜日

 

これは次の日の朝の私のつぶやきである。

 

今回DMした人はわたしの研究対象に当てはまってたんだけど、本当に知見が狭く、しかしそれを全く自認していないので憤ってわたしに対して「極小な宗教のよう」って言うてきたのね
(補足:私が寝ている間に足りない頭で一生懸命私の言葉遣いに合わせようと頑張った感じがあふれる返信が来ていた。なんというかあまりに稚拙な内容と、一晩経って読み返していても矛盾点が多すぎる部分や、どこまでも人の足を引きずろうとするその性根に笑いを禁じ得なかった。その「極小な宗教」という罵り言葉こそ、彼が何も知らない、知ろうとしない思考回路の表れであり、私は知のヒエラルキーの下層部をまざまざと感じていた。)

 

私に話し方似せてくるし、話通じねえってか本当のバカだなと思って、こんなくだらない奴らに女性は日々脅かされ、傷つけられてきているのだなと実感した。もちろん法律がセックスワークを見えない場所に追いやっているのが原因なんだけどさ

 

セックスワーカーの所在をめぐる議論ではなくて(だってtheirはマイノリティではない)、非当事者がどれだけ「把握していないか」「見下していないか」を探らなければならないのかぁと思った。

 

それってとても道のりが険しく、やはり実像をつかむことはできないのかもしれない
すでに傷ついているセックスワーカーから話を聞いて実像を作り上げなければならない、なおかつ社会集団と規定できるかどうかもわからない…。

 

心理学ではこの「把握してない」から偏見が生まれ、ステレオタイプを構築し、最終的にヘイトスピーチに発展するわけだけど、段階を踏む前に人にとってどのレベルまで行っているか心理尺度を測らなければならないとも思った。となると社会学ではないのかなあ

(補足:この心理学と社会学の間の微妙なところ(社会集団の心理尺度を測るという部分)はマシュマロテストが具体的だと思っている)

 

私は何が知りたいんだろう

 

パパ活、ソープ、デリヘル、個人売春、ピンサロ、キャバクラ、ホステス、イメクラ等々、これらから選んで「買う」ってことはなんらかの意図があるんだよな 目的と行動を一致させるためにはどれか一つに絞らなくてはならないかもしれない(例:本当は本番がしたい/お金や体だけの関係に満足しない)

 

 

ということで坂本先生に相談してみることにした。
まずは質問紙法の分析方法を聞いた。2019年1月2日の6時ごろに聞いたのだが、お昼前には返信が来ていて嬉しかった。

 

おおむね分析方法は心理学といっしょだった。最近はソフトに頼りきりだが、社会学にもそういったソフトはあるのだろうか。方法が一緒なら一緒な気がするんだけど…

 

そしてもう一つについては、労働を終えた夜にリアルタイムでやり取りをした。
そして話はわたし研究の前に具体的な予備調査を行うという点に終結した。

 

そんで、坂本先生から言われたことの中で、私が受ける印象が徐々に変わってきていることに気付いた。

 

アプリオリに違いを先に据えて考えていませんか?(坂本先生より)

 

これはもう半年にわたって耳にタコができるほど言われてきたのだけど(それほど私の思考回路が固まっていて、知識が身についていた(わからないことがない))、今までの私だったらぐうの音も出ていなかったと思う。図星を突かれているような気になるからだ。

私はわたしの意思を研究を使って確かなものにしたいとおもっていた。前までは。
でもそうじゃなくなってきた。
やっと「何を知りたいか」「わからないことは何か」が明確になってきたからだと思う。

 

うわ~!

 

とりあえず明日の日記につなぐ。

 

 

「わたし」を振り返って

「わたし」を振り返って

 

2019年、たった一年で大きな変化があった。

 

ざっと挙げると、

 

・私のすべてのトラウマと対峙、乗り越える。
感想:あっけなかった

 

・20歳を迎える 
感想:本当に死ぬと思っていた。あっけなかった

 

・坂本先生に教えを乞い、直々に社会学を学び、知見が広がる。
そこから大学院に行くという夢ができる。わからないことを突き詰めてもいいと知る。

 

・今年はより一層関心のある勉強をすることができた
感想:たのしい

 

・わたしの中で「変容」が人生のテーマになると知る
感想:パーペキ

 

・大切な人が亡くなる
感想:私の「これから」につながると思う。

 

・金属光沢が好きだと知る 大きなミューズになる

 

MUSEにめちゃくちゃハマる

 

閑話休題

 

優雅で品位のある言葉をたくさん知りたい
教養が喉から手が出るほど欲しい
私も言語化のしがらみから自由になりたい
人の心を掴んで離さない、激情を巧みに操りたい 私も美しくなりたい

 

ときに私は人の歯を抜き、身体を売り、学生でもあり、太っていたり痩せていたりを繰り返している人間なのに、と思う
近寄られると面倒くさい
私の時間を他人のために消費したくない、のでベクトルが空を切っている
誰か私を見つけてくれ 助けてください

 

私たぶん、私のことを大切に守るために、丁寧に自分の内側を形にしていかなくてはならないのだな

日記をなぜ書いているのか、日記のその先にやるべきこと、あと2年の大学生活で何をすべきか明確にすることができたぞ えらい

Twitterより)

 

というのも、私はわたしを愛している。
私の存在の証明というほど大業なものではないが、自己表現を行わなければならないと日に日に感じるようになった。

なぜかというと、「言語化」への信頼が崩れたためだ。
私の言語化のスキルや読解力、思慮深さが坂本先生に圧倒的に劣っていると思い知らされたあの日から、「わからないこと」を「わからない」と言う以外にたくさんの手段があると知った。

そこが芸術の救いである。もとから芸術に触れていてよかったなと思う。

 

言語化の統制力の裏に潜む恐ろしさや、感情を「規定」される恐ろしさはフェミニズムを知らなければわからなかっただろう。
私は日記のその先へ向かわなければならないのだ。

 

自己表現を言葉以外で行うことによって「自己呈示」を簡易化すると共に、何かを成し遂げたという達成感を味わうことができる。

 

自己肯定感を上げると、わたしはポテンシャルをそのまま発揮できるだろう。
私の「核」をメインにしてはいけない。
いわゆる仕事はサブでなければその心はいつか折れてしまうと危惧している。ので、このあっという間に終わるであろう残りの二年を使って私の自己表現を思う存分行うことが大切だと考えた。

 

勉強→吸い込めるだけ吸い込む

それを言語化を伴わない自己表現の場で芸術として昇華 今後の評価へつなげる

 

もちろんお金を稼いだりすることは大切だ。稼ぎ方じゃなくて使い方なんだと思う。

 

私は対人関係で頑張りがち(なぜなら友達がいないから)だが、頑張る必要はないなと思た。
コミュニケーション能力はずば抜けているし、社会的なパフォーマンスも申し分ない。
素の人格が私の「正義」に背いていないので偽る必要もなく、静かに「怒り」を燃やして行動するくらいには他人に尽くせるようになった。

 

大丈夫だろう。

 

そういえば私はいろんな人に刺激を与えることができるのを最近知った。
自身がエンタメ化しているのは否めないが、完全な理解についてはわたししか知らない。と割り切ることにする。

 

そういえば坂本先生に言われて嬉しかったことをまとめる。
・活動の方面にも、学術的領域でも力を発揮できるところ
・人の見分けがつくところ

 

強化したい。普通に生きていれば問題ないだろうと思う。

 

フラワーデモで、私が言ったことをなんとなく振り返る。

・デモで何かが変わるわけではないし、たとえすごい論文を出しても世界が変わるわけではない。

・相手が何かを言う前に事前に封じる、というのは常識を変えることが一番の近道だと考える。

・差別は起きてからでは遅い。なので私たちは今求められていることは「装い」を強く押し出すこと。NOとか。それが常識につながるのだ。


よし!だいぶまとまった!言語化はこの辺にしておこう。
2020年はもっと飛躍することだろう。頑張るぞ。

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