日記 7月前半~7月中盤
7月某日
メビウスという煙草の銘柄で思い出したけど、もし煙草に「Messiah」とかいう銘柄があったら確実に吸ってたなと思った。
7月10日(金)
中島義道「差別感情の哲学」を買う。(日記参照)
慎重であることは悪いことではない、と自分に言い聞かせる。
7月12日(日)
イヤリング壊されたりワインぶっかけられたりしっちゃかめっちゃかな飲み会だった(楽しかったです)。
その帰り、酔っ払いに電柱に押し付けられてメチャクチャなベロキスをかまされた。
最中、隣を通りかかった老人と目が合って、一瞬の沈黙を置いて「ご苦労さん」と言われ、めちゃくちゃにウケた。
7月13日(月)
労働先で激揉めして早退する。マジで皆で辞めよみたいな話で固まってたけど、労働先のたくさんの人たちが支えてくれて丸く収まった。
同じアルバイトのあやかちゃんと、「お腹空いた、胃に優しいの食べたい」と言って中華粥のお店に行った。繊細で奥深い味に舌鼓を打ち、パクチーに挑戦し、「美味しいね」「幸せだね」と言いまくっていると、お店の人にジャスミンティーとオレンジをサービスしてもらった。
その帰り、街路樹の白い花がとても綺麗で、ふたりで「キレ―!」と写真を撮り…
その一連のことをツイッターに呟くと先生にいいねされて、最高の一日になったのでした。
跳ね上がりがすごいねん。うまいこと消化できてよかった。
7月14日(火)
良い時間を過ごし、皮膚の下の紫色を描きたいと思った、
同日
ヤマダさんとお出かけしている最中に気付いたけど、私が彼女に幾度も坂本先生の話をしているせいで、先生と面識のないヤマダさんの「坂本先生だったら○○なんじゃないか」等の発言にウケてしまう。私の説明の明瞭度とヤマダさんの理解力の高さの賜物だなと思った。
7月某日
非学者論に負けず、ということわざを知り、やっぱウン百年前からそういう人がおるねんなとおもった。
7月15日(水)
真夜中に猫と奮闘。私は部屋から出てほしいのに猫は出ようとしない。私に怯えているので、たぶん、私の目的になにか「悪いこと」が起こるのではないかと考えているんじゃないかと推測した。
7月16日(木)
ヤマダさんとの会話を「確認作業」と名付ける。より親密になれてとてもうれしい。
しかしこの眠気は何なんだ…。
同日
ツイッターのフォロワーさん(あまり関わりが無かった人)が、新しいアカウントで私をフォローしてくれてて、なぜ私なんだろうと思ったのだけど、彼女のつぶやきの中に「美味しそうなものを食べている」とあって、わたしってこのように映っているのかも知れないと直感的に思った。
(それに感化され)過食症に対する唯一の抵抗が太ることって前に日記に書いたけど、食の質にこだわりを持つのが一番穏やかで良いな〜と思ったよ(Twitterより)
というより、そうあるように努めていたのだなと思った。
7月某日
可愛い服を購入し、家に帰ってタグをつけたままその服を着て、妹や母に見せびらかした。
猫を抱きしめて日光浴などをして、服が毛だらけになった。
7月17日(金)
昨日の晩、どっかの家の塀にカミキリムシがいて、触ろかな~と思いながら通過し、今日労働帰りに同じ道を歩くと道路に死んだカミキリムシが転がっていた。
突然何かの糸が切れて、誰とも話したくないし、ほっといて欲しいと思った。
ホルモンバランスが乱れているんだろうな。だって眠いし気が荒んでいるし、何も考えてたくなくて、いやだ。
メモ
に靡かなくて手の届かない人が大好きなんだけど、実際その人が私の影響を受けてましたと伝えられた時のガッカリorウレピでその人のことどう思ってたかを知る夜なんですよ
午前0:06 (土)
冷笑系であろうが何だろうが私は尊重するけど、そんな斜に構えてる人は普通にノリ悪そうだからあんま側にいて欲しくないな〜責任持ちたくないし
責任といえば、フェミニストって名乗るだけで効果があるのに、たとえどんだけ親しくても「ん〜」となりがちなの、多分未知に対する畏怖と責任の回避なんだろうなと毎回思う 切ないね
午前2:07 (火)
尊重と無責任の線引き
午前2:12 (火)